サラ金業者とは

サラ金業者とは

「サラ金」というのは、周知の通り、サラリーマン金融の略称。
簡単に言ってしまえば、ノンバンク系の個人向け小口融資に携わる業者を指します。

無担保で融資が受けられることが多く、これまでにも広く利用されてきました。
1970年代には、ローンの返済が滞り、過酷な取り立てにより生活が破壊されるケースが続出し、「サラ金地獄」として社会問題化したことがあります。
業者にとっても、大きなイメージダウンとなったことから、近年では、サラ金という言葉に代わり、「消費者金融」という名称を普及させ、少しでもイメージアップを図ろうとしています。

さて、「サラ金業者」というか、その「業界」のなかには、未だに、怪しげな業者がいることも事実です。
例えば、「紹介屋」は、言葉巧みに客を引き寄せ、その実、全然別の業者から借金させ、自分は法外な手数料を取るというものです。
「整理屋」は、「債務を低金利で整理する」などと甘い言葉で主に多重債務者をおびき寄せます。
実際には、悪徳弁護士とグルになり(社員として雇われているケースさえあるのです)、暴利をむさぼるというものです。まして、闇金に手を出してしまえば、もう一巻の終わりです。

もちろん、当局に登録して、真面目に貸金業に従事しているサラ金業者も多数あります。
特に銀行系ならば、銀行がバックについていることで安心して利用することができます。
利息も、法規ののっとった、納得のできる数字です。
どの業者も、2007年の改正貸金業法の施行以降、融資に際して、審査を厳しくしている傾向があるようです。
最近では、サラ金業者も自社のWebサイトから融資可能かどうか、30分ほどで判定できるなど、自宅に居ながらの利用も可能となってきています。

2009年12月14日|

カテゴリー:サラ金・サラリーローンのトリビア